RSyntaxTree Version: 1.3.1
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概要
RSyntaxTreeはRubyプログラミング言語で書かれたグラフィカルな樹形図画像生成ツールです.
RSyntaxTreeの入力テキストの構文とマークアップに関するドキュメントは英語と日本語で利用可能です.また,様々な種類のサンプル入力と結果の樹形図画像についてはギャラリーをご覧ください.
RSyntaxTreeのコマンドライン版はGitHubで利用可能です.Dockerを使用してローカルコンピュータ上でWeb版を実行することもできます.
RSyntaxTreeのオリジナルバージョンは,André EsenbachによるphpSyntaxTreeをもとに開発されました.
最新の情報
- Web UIの操作性向上; 日本語版UIを追加 [2025年2月]
- 角括弧を
\[
と\]
でエスケープ可能に [2024年10月]
- クロスハッチのレンダリングの問題を修正 [2023年9月]
- PDFダウンロード機能を追加 [2023年2月]
- ライン端のレンダリングを改善 [2023年2月]
線の太さ
オプションを追加 [2023年2月]
Traditional
カラーオプションを追加 [2023年2月]
デフォルトコネクタを非表示
オプションを追加 [2023年2月]
- 追加コネクタ描画機能を追加 [2023年2月]
Noto Sans Mono
フォントオプションを追加 [2023年1月]
過去の更新履歴
- バックスラッシュ
\
の代わりに¥
記号を使用して特定の文字をエスケープ可能に [2022年11月]
- 日本語のドキュメントを追加 [2022年11月]
- RSyntaxTree on the Web(dockerを使用してローカルで実行可能なUIソースコードパッケージ)[2022年6月]
折れ線コネクタ
オプション [2022年2月]
- ユーザーインターフェースの改善(エラーメッセージ表示,画像ズームなど)[2022年1月]
- コードの包括的な書き直し [2022年1月]
- パス描画機能(無方向,有方向,双方向)[2022年1月]
- テキストマークアップの柔軟性向上 [2022年1月]
- 新しいテキストマークアップパターン(改行,括弧,水平線,ボックステキスト)[2022年1月]
- 三角形をすべてのコネクタモード(
auto
,bar
,none
)で指定可能に [2022年1月]
- 上付き文字(例:T0)の指定が可能に [2021年12月]
- 終端ノード内で改行文字
\n
が使用可能に [2021年12月]
- ラベルなしの終端ノードが可能に(例:
[A [B] [C]]
)[2021年11月]
自動括弧閉じ
オプション [2021年11月]
- 数学記号のレンダリング [2021年11月]
- 画質の向上 [2021年11月]
- 一部の装飾記号を変更 [2021年11月]
- システム修正(SVGダウンロードエラー)[2019年11月]
- バグ修正(SVGカラーのオン/オフ)[2019年4月]
<>
表記でノードラベルに空白を含めることが可能に(例:Modal<>AUX
)[2018年6月]
- 画像に様々なサイズの
マージン
を設定可能に [2018年2月]
- Aceを使用したより良いテキストエディタ [2018年2月]
コネクタの高さ
オプション [2018年3月]
- 入力テキストの構文ハイライト [2018年3月]
- サイトデザインとドキュメントの改良 [2018年3月]
- テキストスタイル(イタリックと太字)と装飾(下線,上線,取り消し線)[2018年3月]
開発者
長谷部陽一郎 (Yoichiro HASEBE)
ライセンス
The MIT License