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Yoichiro Hasebe

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長谷部陽一郎:こんな人です

高松で生まれ大阪で育ちました。高校のときに奈良に引越し、大学は京都の同志社に通いました。徳島の大学で4年間の教員生活を経て、ふたたび関西に戻ってきました。

今まで実に色々なものに夢中になってきました。子供のころはマンガが好きで、暇さえあれば絵ばかり描いていました。中学から高校にかけては音楽に目覚め、エレキギターの練習とバンド活動に明け暮れました。大学に入ってからは、人間のことば(自然言語)についての科学である言語学の面白さに取りつかれました。そして最近ではコンピュータ・プログラミングに夢中になっています(好きな言語はRuby)。

一見まるでバラバラの取り合わせのように見えるかもしれませんが、自分としてはこれらすべてにある種の共通点があると感じています。というのは、マンガも音楽も自然言語もコンピュータ・プログラムも、言ってみれば、人の頭の中にある捉えどころのないモヤモヤした感情、思考、アイディアといったものに、何らかの具体的な「カタチ」を与える作業に他ならないからです。

授業では、学生の皆さんがそれぞれの思いや考えを「英語」というカタチで表現できるようになるためのお手伝いをしたいと思っています。一緒に頑張りましょう!

こんな研究をしています

具体的な研究トピックとしては次の2つがあります。第一に、認知言語学による名詞句の意味構造とその習得メカニズムの解明です。名詞句は私たちが様々な事物や概念を表現するのに用いる言語形式ですが、言語によってそのあらわれ方は様々です。例えば英語では “the” や “a” といった冠詞が重要な役割を果たします。日本語では「が」や「は」といった助詞が必要になってきます。このような名詞句のあらわれ方を観察し比較することによって、人間が言語表現を行う際に事物・概念をどのように知覚・認識しているかについての重要なヒントが得られます。

第二の研究トピックは、人間のことばを分析する言語学の方法論と、コンピュータ科学におけるプログラミングの方法論とを比較することです。これは上の「自己紹介」で述べたことと関係しますが、人間のことばが私たちの頭の中の様々な思いをカタチにするものであるのと同様に、プログラミングもまた私たちがコンピュータに望むことを特殊な記号体系を用いてカタチにするものです。両者には多くの興味深い共通点が存在します。そのことを明らかにすることによって、言語学の領域にも、またコンピュータ科学の領域にも、何らかの貢献できるのではないかと考えています。




大学関係


計算機プログラミング


その他いろいろ


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