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Wed Sep 02 12:45:48 +0900 2009

Snow LeopardでのRとRSRubyのインストール

まあ、いずれ面倒なことをしなくてもよくなるとは思うんだけど、念のためメモしておく。

Rの公式サイトやミラーサイトからダウンロードできるMacOSX用バイナリはi386でコンパイルされているのでR.app単体としてはSnow Leopardでも使えるのだが、ライブラリとして参照すると不都合が起こる。x86_64でソースからコンパイルする。

準備

まずは必要なパッケージをダウンロードするのだが、統計解析システムRというのは名前が名前だけに、Googleでそのまま検索することができない。そこで

+R

として、Rが単なる文字ではなくキーワードであることを示してやる。それはともかく、世界中に無数にあるミラーサイトのうち、自分は http://cran.opensourceresources.org/ を使った。まずここから

  • R-2.9.2.tar.gz

を取得する。次に同ページのリンク MacOS X を辿った先の tools から、以下のツールをダウンロードしてそれぞれ普通にインストールする。

  • gfortran-4.2.3.dmg
  • tcltk-8.5.5-x11.dmg

Rのインストール

ここまでできたらRをコンパイルできる。ただしおそらくコンパイルオプションが必要。

$ ./configure r_arch=x86_64 CC="gcc -arch x86_64 -std=gnu99" \
CXX="g++ -arch x86_64" \
OBJC="gcc -arch x86_64" \
F77="gfortran -arch x86_64" \
FC="gfortran -arch x86_64"

$ make
$ sudo make install

RSRubyのインストール

結構手間取るかと思いきや、Rさえうまくx68_64でコンパイルできれば何のことはなかった。ライブラリとヘッダの場所を指定してやることが必要だが普通に sudo gem install できる。

$ sudo env ARCHFLAGS="-arch x86_64" gem install rsruby -- \
--with-R-include=/Library/Frameworks/R.framework/Headers \
--with-R-lib=/Library/Frameworks/R.framework/Libraries

念のため確認

$ irb
irb(main):001:0> require 'rubygems'
=> true
irb(main):002:0> require 'rsruby'
=> true

上手く行ったみたい。よかった!

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