Macのソフトウェア環境2009年夏(その2)
MacPorts
MacPortsは、Unix系のコマンドラインツールのダウンロードから、コンパイル、インストールまでを自動でやってくれるMac用のツール。MacPorts自体は、公式サイトからdmgをダウンロードしてインストールできる。その後、次のコマンドを入力。
# MacPorts自体のアップデート
$ sudo port selfupdate
# レポジトリ情報の更新
$ sudo port sync
現在、次のパッケージをMacPortでインストールしている。
Ruby
LeopardのRubyは1.8.6なので、現在、1.8.7が標準になっているMacPortでインストールしなおす。
$ sudo port install ruby
pTeX
一般的にUTF-8でTeXを使うにはコツが要るみたいだけど、MacPortsなら簡単。TextMateで原稿を書くためにはUTF-8にしておく必要がある。
$ sudo port install ghostscript-fonts-hiragino
$ sudo port install pTeX +hiragino +otf +utf8 +motif +macosx
wget, wsync, subversion
いずれも通信関連(ssh関係の設定も忘れずに行う)。
$ sudo port install wget rsync subversion
ImageMagick
画像描画/レタッチ用のRubyライブラリであるRMagickを使うために必要。
$ sudo port install Imagemagick
MacPortで入れたパッケージが利用できるように、ホームディレクトリの .bash_profle を以下の様にしておく。
export PATH=~/bin:/opt/local/bin/:/opt/local/sbin/:/usr/local/bin:$PATH
export LIBRARY_PATH=/opt/local/lib:/usr/local/lib:$LIBRARY_PATH
export LD_LIBRARY_PATH=/opt/local/lib:/usr/local/lib:$LD_LIBRARY_PATH
export C_INCLUDE_PATH=/opt/local/include:/usr/local/include:$C_INCLUDE_PATH
MacPortで入れたパッケージが優先されるように、各項目の先頭を /opt/local/{bin,lib} のようにしておく。 LD_LIBRARY_PATH や C_INCLUDE_PATH は、Cで書かれたプログラムのRubyバインディングを作成するときのため、あらかじめ入れておく。ファイルに変更を加えたら次のコマンドで反映。
$ source .bash_profile